番長ZERO|天井期待値 狙い目 やめどき ゾーン

たられば(@g1slotapple)です。

今までTwitternoteをメインに情報発信をやってきましたが、今月からブログを始めてみました!

この記事では、2022年1月より全国導入された番長ZEROの天井期待値・狙い目・ゾーン振分についてまとめています。

天井狙いだけでなく、ZEROモード狙いも狙い目の1つです。

天井期待値

算出条件

・実戦値(サンプル2411万G)をベースに算出。
・着席時は非前兆中とし、着席から30G以内の当選を除外。
・内部状態、滞在モード、ポイントなどは全て平均。
・コイン持ちを50枚=35Gとし、平均純増を2.7枚、時速800Gでの遊技を想定。

狙い目・やめどき

狙い目

天井狙い

※ ゲーム数は深い方を記載

 

たらればたられば

状況不問で5枚等価であれば330G〜340Gからが狙い目ですが、ポイントが少ないなど、不利な状況が想定される場合はもう少し深めから打った方が良いですね。

ZEROモード狙い

具体的に計算したわけではないですが、0ptから遊技しても推定出玉率が101~102%前後ありそうなので、ZEROモードのゾーン振分を考慮して75ptくらいから104%ラインで狙えそうです。

番長ZEROは甘めに使われている印象が強いので、設定2以上に期待できる環境ならば、もう少し浅めの60ptとかから狙ってもそれなりのリターンは見込めると思います。

ZEROモードの見分け方

メダル1枚を入れて番長の人に紫オーラがついている
→ 電源投入時はモードに関係なく初回特訓までオーラがついているので要注意!

・なるべく浅いゲーム数かつポイントが多めのやつを狙う
 → 50G 120pt みたいな台がベター、100G 120pt みたいな台は抜けた可能性が高いです

ZEROモード自体が期待値マイナスになる可能性は割と薄いと思うし、単体で0ptから狙っても比較的ローリスクで立ち回ることができると思います。

通常モードで500pt以上ハマった次はチャンスモードへの移行が濃厚ですが、ZEROモード→通常モード(500pt以上)→チャンスモード… となるので、ゲーム数的にも天井狙いに切り替えざるを得ないケースが多そうですね。

なお、ZEROモードはループ性があり、設定1でも12.5%と8回に1回はループします。(性能自体はおそらく変わらない)

やめどき

ボーナス、AT終了後に有利区間ランプ消灯でヤメ。

内部的に頂ROADに当選している場合に終了画面ヤメをすると1Gで告知して引き戻されるので注意です。

ZEROモード狙いをしてボーナス非当選だった場合は即ヤメしてもいいし、1〜2G回して直撃や違和感の有無を見てヤメてもいいと思います。

 

閉店考慮期待値

本機は6.2号機で、有利区間が3000Gのため、閉店欠損はある程度意識して遊技した方がいいと考えます。

5枚等価

5.6枚現金

推定出玉率

閉店欠損発生率

算出条件とことばの定義

・期待値の算出条件は天井期待値と同じです。
推定出玉率は、計算した期待値・時給をもとに本来の5枚等価同等に換算した数字です。
欠損発生率は、算出条件に即して枚数を換算した際に本来取れるべき枚数から1枚以上の欠損が生じた割合です。

閉店75分前から1~2%程度で欠損しますが、初当たり確率が浅めなのと、初当たり期待枚数が少なめなので閉店欠損は比較的起こりにくいです。

ゾーン振分

計算・考察に利用したサンプル情報です。

サンプル情報

・総回転数:2411万0124G
・初当たり回数:103,804回
・初当たり期待枚数:314.1枚
・推定出玉率:98.115%

150G付近まではZEROモードの影響で

・初当たり確率の優遇
・初当たり期待枚数の優遇

の2点がありますね。

また、ZEROモードのループの影響も含めて天井までは段階的に初当たり期待枚数が下がっていきます。

後半のゲーム数につれて当選率が上がっていくのは、通常モード→チャンスモードの影響かなぁと考えています。

天井は600G+αでBB濃厚(RBの場合はATまで濃厚)なので、初当たり期待枚数は350枚前後ありそうですね。

AT獲得枚数分布

平均値:586.8枚
中央値:480枚

1000枚以上:10.6% (5562/52594)
1500枚以上:4.9% (2554/52594)
2000枚以上:2.3% (1200/52594)

※ 150枚以上獲得をATとして判断

AT当選時の10回に1回は1000枚以上に期待できるので、それなりの性能はありそうです。
中央値:480枚もまあまあ良さそうですね。

当選ゲーム別獲得枚数分布

一応深いハマりほどAT枚数はありそうですね。

950枚以上獲得の割合は、

15G-64G:11.75%
315G-364G:13.04%
615G-:15.14%

と段階的ながら上昇していました。(若干のハマり恩恵?)

AT期待枚数はZEROモード付近と思われる150G以内も込みで約585枚。150G以降は平均615枚程度で推移していたので、ZEROモードはBBに当選しやすいがATが若干伸びにくい、みたいなのがあるかもしれないですね。