スマスロ 北斗の拳|天井期待値 狙い目 やめどき リセット恩恵 ゾーン実戦値 計算ツール

たられば(@g1slotapple)です。

この記事では、スロット新台「スマスロ 北斗の拳」の天井期待値、狙い目、やめどきについてまとめています。

大注目の新台です!

天井期待値計算ツール

◆ 現在の状況 ◆
現在ゲーム数G
※ サイド液晶の数字
交換率枚貸
枚交換
※ 1000円あたりの枚数
持ちメダル
閉店までの残り

◆ 算出結果 ◆
初当たり確率
期待値
消化時間
出玉率
時給
サンプル数

算出条件

・着席時の内部状態、有利区間状態を不問とする。
・着席時は非前兆中とし、着席から32G以内の当選を除外。
・最深部を1300Gとする。
・ここでの欠損率は閉店取り切れずが出現する確率を示す。
・朝一1回目のAT当選までを除外。
・集計データのうち、店舗ごとで初当たり確率のみに着目した設定判別を行い、50%以上で設定1・2となった店舗のみを計算対象として、なるべく低設定のデータになるようにした。(現在はサンプル数の観点で甘めにしていますが、サンプル追加とともに条件を厳しくする方針です)
・コイン持ちを50枚=34.7G、減少区間を考慮した平均純増を3.0枚、時速800Gでの遊技を想定。
・AT終了後、即やめ。

天井期待値(導入初日Ver)

朝一除外

朝一リセット

算出条件

・着席時の内部状態、有利区間状態を不問とする。
・着席時は非前兆中とし、着席から32G以内の当選を除外。
・朝一除外データは朝一1回目のAT当選までを除外し、朝一リセットデータは朝一1回目のAT当選のみを集計した。
・集計データのうち、店舗ごとで初当たり確率のみに着目した設定判別を行い、50%以上で設定1・2となった店舗のみを計算対象として、なるべく低設定のデータになるようにした。(現在はサンプル数の観点で甘めにしていますが、サンプル追加とともに条件を厳しくする方針です)
・コイン持ちを50枚=34.7G、減少区間を考慮した平均純増を3.0枚、時速800Gでの遊技を想定。
・AT終了後、即やめ。

狙い目・やめどき

狙い目

※ 106%ラインを想定
※ 閉店時間非考慮

全状態

5枚等価:580G
5.6枚持ちメダル:620G
5.6枚現金:690G

リセット時

5枚等価:90G
5.6枚持ちメダル:100G
5.6枚現金:170G

天井恩恵が強いので、モード不問では600G前後から(リセットのときは100G前後から)狙いましょう。前任者がモード判別をしている場合はボーダーを上げてください。また、中リールと右リールにはスイカのコボシがあるので、目押しをしてください。6枚役な上、余裕でこぼせてしまいます。

やめどき

AT終了後に即前兆を確認してやめ。

即前兆自体の出現率はそこまで高くはないと思いますが、それを見る過程で上位ステージや、天国示唆の演出が走っている場合は少し様子を見ましょう。

AT終了後、1G目の第3停止までにサブ液晶をタッチすると設定示唆のボイスを確認できます。忘れがちなので、意識して打ちましょう!

ゾーン実戦値

サンプル情報

・総回転数:349万8884G
・初当たり回数: 10,141回(1/345.0)
・初当たり期待枚数: 492.3枚

※ 朝一1回目の当選を除外
※ 期待値計算で行った店舗別の抽出は行っていない

天井解析とハマり恩恵

本機の天井は以下の通りです。

✅ ゲーム数天井:1268G+最大32G前兆
 └ BB確定継続率優遇北斗揃い優遇

また、300G、777G、800Gは短縮天井があり、短縮天井に当選した場合は前兆を経由してATに当選します。このとき、上記の継続率優遇・北斗揃い優遇は受けられません。

4月4日現在、設定状況不問で10,141件のサンプルがありますが、1268G以降に当選したデータの初当たり期待枚数は847.3枚、平均7.5連と全体比+355枚、+3.4連になりました。

深いハマりではサンプル数が少ないですが、総じてハマるほど初当たり期待枚数が上昇している傾向にあるので、導入前の予想よりはハマり狙い向きです。

期待値計算に利用した、推定低設定のホールに限定してゾーン実戦値を比較してみたところ、300G/777Gの仮天井の区域はそこまで大きな差はなかったものの、800Gのゾーンが含まれる801G-850Gのゾーンで当選率が2%ほど下がりました。

サンプル数が少ない現段階でもある程度差が出ているので、結構ポイントになるかもしれません。

なお、推定設定5・6のホールでは、50G以内の当選を始めとした、200G以内の当選と800Gの短縮天井での当選がかなり目立っていました。

【参考】初当たり確率で設定4以上の確率が95%を超えた店舗に限定したゾーン実戦値

サンプル情報

・総回転数:24万8032G
・初当たり回数: 898回(1/276.2)
・初当たり期待枚数: 476.0枚

※ 朝一1回目の当選を除外
※ 初当たり確率のみに着目して計算した際、設定4以上の確率が95%を超えた店舗のみに限定して計算

全状態と比較しても明らかに800Gのゾーンが強くなっていることが見て取れると思います。

リセット恩恵

本機のリセット天井と恩恵は以下の通りです。

✅ ゲーム数天井:800G+最大32G前兆
 └ BB確定継続率優遇北斗揃い優遇

天井が468G圧縮されるにもかかわらず、なんと恩恵はそのままです。

導入初日の朝一1回目の当選のみをまとめたゾーン実戦値は以下の通りです。

サンプル情報

・総回転数:27万0311G
・初当たり回数: 818回(1/330.5)
・初当たり期待枚数: 550.1枚

※ 朝一1回目の当選のみを集計
※ 期待値計算で行った店舗別の抽出は行っていない

継続率優遇がリセットにも適応されるおかげで、800G以降の初当たり期待枚数が893.3枚とかなり高いです。これは上ブレだとは思いますが、何より強いのは、天井到達率が11%もあるところ。中間設定や高設定もある中でこの数字なので、設定1ベースになるともう少し上がってもおかしくありません。

ついでに、300Gにもゾーンのようなものが見えます。10Gごとに細かく見てみると321G-330Gでの当選が目立つので、解析にも出ている、「300Gの短縮天井」と見てよいでしょう。

朝一除外ではそこまで強くなかった分、リセットの300G天井は強めですね。

この2点のおかげで、モード不問で計算すると100G前後からじゅうぶんに狙えます。設定1ベースになったときは150Gくらいでしょうか。

北斗おなじみの朝一高確について検証してみましたが、30G以内の当選は818件中30件(3.67%)でした。単体で狙うのは厳しいかも…。

ところで、サミーは2022年7月導入のカバネリからリセットのガックンがなくなりましたが、スマスロになってもそれは変わらずノーガックンでした。

AT獲得枚数分布図

平均値:496.6枚
中央値:304枚
1000枚以上:9.31% (1020/10956)
2000枚以上:2.86% (313/10956)
3000枚以上:1.27% (139/10956)

※ 有利区間状態不問