ひぐらしカケラ遊び|天井期待値 ゾーン実戦値 狙い目 やめどき リセット恩恵
たられば(@g1slotapple)です。

この記事では、2022年4月に導入されたスロット「ひぐらしのく頃に祭2カケラ遊び編」の狙い目、やめどき、天井期待値などを記載しています。

ハマり恩恵もあいまって天井狙いは非常に甘い!?

天井期待値(市場予測値)

ボーナス間天井狙い

算出条件

・実戦データ(サンプル352万G)を基に計算。
・設定変更後1回目の当選履歴を除外。
・スルー状態、有利区間消化ゲーム、内部状態、ステージを全て不問。(※ 注意点あり)
・有利区間天井の影響を除外するために、前回当選時での消化有利区間を850G未満に設定。
・市場予測値に出玉率を調整するため、獲得枚数を補正。
・着席時は非前兆中として、着席から30G以内の当選を除外。
・ボーナス中、減少区間を考慮した平均純増を3.5枚、コイン持ちを50枚=43.5G、時速800Gでの遊技を想定。
・惨劇ボーナス終了後は絶対意思ZONE失敗で即ヤメ。(計算上は30Gヤメで処理)メインAT終了後は通常時に移行した段階で即ヤメ。

有利区間天井狙い

算出条件

・基本的に集計データ(サンプル352万G)より計算。
・スルー状態、ボーナス間ゲーム、内部状態、ステージを全て不問。(※ 注意点あり)
・ここでのゲーム数は、有利区間転落後のデータカウンター合計。
・市場予測値に出玉率を調整するため、獲得枚数を補正。
・着席時は非前兆中として、着席から30G以内の当選を除外。
・ボーナス中、減少区間を考慮した平均純増を3.5枚、コイン持ちを50枚=43.5G、時速800Gでの遊技を想定。
・メインAT終了後、通常時に転落した段階で即ヤメ。カケラ遊び編に移行した後は、絶対意思ZONEスルーでヤメ。

狙い目・やめどき

狙い目

✅ ボーナス間ハマり(市場予測値)

但し、ここで記した狙い目は「スルー状態、有利区間消化ゲーム、介入度、内部状態、ステージを全て不問」としたものなので、介入ができない、ステージが弱い、などの状況によっては深めから遊技する必要があることを推奨します。

たらればたられば

例えば、180G圭一ステージ(カケラなし)のような状況は、完全攻略ができたとしても打てるレベルではないと思っています。

✅ AT間ハマり

ボーナス間ハマりにもよりますが、すべてを不問とした数字であれば550G前後から狙えます。(等価)
AT間550Gは集計上ボーナス間272.5G(サンプル1285件)だったので、これよりハマりが浅い場合はもう少し深めから遊技してください。

✅ リセット狙い

設定変更後、古手神社に滞在している場合は内部CZの可能性があるため、ステージ移行するまで狙えます。

集計上、約1割でATに当選しており、+250円程度が見込めます。

なお、据え置きのときは前日最終の状況をまんま引き継ぐので、メダルを1枚いれることで容易に看破できます。

やめどき

✅ 絶対意思ZONE失敗後

即ヤメ。但し、スルーが進んでいる場合、AT間ハマりが進んでいる場合はAT間天井狙いに切り替えてもOK。

✅ 運命の解編終了後

即ヤメ

✅ カケラ遊び編終了後

カケラ遊び編終了で有利区間をリセットして絶対意思ZONEに突入するので、それを消化してからヤメ。

キャラクターやテーブルを考慮した狙い目・ヤメどきはこちらの記事で考察したので、併せてご確認ください!

ゾーン実戦値

サンプル情報

総回転数:352万1108G
初当たり回数:13,852回
初当たり確率:1/254.2

※ 設定変更後1回目の当選データを除外
※ 推定出玉率は実戦データを利用
※ 初当たり確率には絶対意思ZONEによる約30Gのずれも含まれてしまっているので、実際の集計データでは1/245くらいです。
※ 絶対意思ZONEや古手神社での減少枚数を考慮

AT期待枚数がハマるごとに上昇。AT当選率はほぼ変わっていないので、カケラ回想の失敗などをトリガーにEX Chapterもしくは初期RANKの上昇抽選(優遇)がある可能性が高そうです。

獲得枚数分布

AT獲得枚数分布

平均値:488.3枚
中央値:395枚
1000枚以上:6.18% (407/6591)
1500枚以上:3.23% (213/6591)
2000枚以上:2.31% (152/6591)※ 有利区間状態不問
※ スルー状態不問
※ 絶対意思ZONEや古手神社での減少枚数を考慮

当選ゲーム別獲得枚数分布

✅ 初当たり期待枚数

✅ AT期待枚数

【!】有利区間転落の見分け方

本機は6.4号機なので、有利区間ランプの点灯義務がありません。

が、解析に出ている通り次の条件で有利区間から転落します。

✅ 設定変更後
✅ 有利区間完走後
✅ カケラ遊び移行後、ボーナスに非当選+CZ失敗時
✅ カケラ遊び非当選時、次回ボーナス終了時

1つ目、2つ目は説明不要ですね(笑)

3つ目・4つ目について解説を加えておきます。

✅ カケラ遊び移行後、ボーナスに非当選+CZ失敗時

本機は絶対意思ZONEを突破してメインATに突入します。
その際には【ボーナス】→【運命の解】→【ボーナス】→…のように進行していきますが、この運命の解を5回成功させると、上位ATのカケラ遊び編に移行します。

カケラ遊び編

カケラ遊び編は80%でループするので非常に強力ですが、このループが終了した段階で有利区間を転落させ、絶対意思ZONEに移行します。

移行条件を言い換えると、「ボーナスを6回引けば」カケラ遊び編に移行する。つまり、データカウンター上でボーナスが6連していれば前回ATがカケラ遊び編に移行した可能性が高いです。

カケラ遊び編に突入するとボーナスがRB or オヤシロBBになるので枚数もヒント!?

また、6連目は2Gで当選していた履歴も多かったので、それもヒントになりそうです。

✅ カケラ遊び非当選時、次回ボーナス終了時

カケラ遊び編まで入れば自分自身で有利区間転落させて絶対意思ZONEができるのでまだいいとして、大体はカケラ遊び編に入ることがなくこのパターンになってしまいます…。

このときは、ATの次のボーナスが終了し、そのリザルト画面が出たタイミングで有利区間から転落しています。
よくわからないと思うので、これは実際にカケラ遊び編に突入したと想定される履歴と、その次の当選状況を踏まえて解説します。

この履歴であれば、363Gに当選したATが単発(カケラ遊び非突入濃厚)だったので、その次のボーナスである、338Gに引いたボーナスが終了した段階でで有利区間転落
その直後から有利区間がスタートし、都合4回目の387Gに引いたボーナスでメインATに当選。

そこから6回目のボーナス(図表では大当たり9回目、カウンター2G:192枚)でカケラ遊び編に移行した、ということがわかります。

カケラ遊び編に移行したので、そのATが終了した段階で有利区間から転落。したがって、796Gで当選したボーナスは新しい有利区間で当選させています。

蛇足ながら、このATは4連で終わっているのでこの次のボーナス終了をもって有利区間から転落します。

 

これはデータとりの際のデータですが、このようなデータカウンター上であれば、

前回のATが6連以上→そこで有利区間転落
前回のATが6連未満→その次の279G RBで有利区間転落

といったイメージでOKです。(遊技した際は前回5連で、AT終了1G〜打っています)

 

なお、有利区間の引き継ぎは容易に看破可能で、前回のボーナスが有利区間転落のRBでない限り、有利区間を引き継いでいます。
天井の1500Gはおそらくボーナス中も含みますが、3/4で惨劇ボーナスなのでそこまで気にする必要はありません。

また、絶対意思ZONEは大体30Gくらい継続し、実戦上25G以上は滞在しているので、

前回AT後で20G未満… 有利区間引き継ぎ濃厚。次のボーナスで有利区間から転落。

です。つまり、AT後1Gで放置されている台は有利区間を引き継いでいるので、次のボーナスで有利区間から転落します。

有料noteもあります

基本的な情報は本記事の公開をもって無料化しましたが、

✅ 完全攻略値の天井期待値(ボーナス間・AT間:ボーナス間は詳細期待値付)
✅ 市場予測値のボーナス間詳細天井期待値
✅ ボーナス間×スルー×AT間の天井期待値

 狙い目・やめどき
✅ 設定変更後についての考察
✅ ハマり恩恵に関する考察
✅ 詳細ゾーン実戦値(10G毎)
✅ ボーナス間の閉店考慮期待値計算

については引き続き有料noteでまとめています。

興味のある方は是非ご検討ください!