たられば(@g1slotapple)です。
この記事では、2022年11月に導入されたスロット「花火絶景」の天井期待値、狙い目、やめどきについてまとめています。
100G台からでも狙えるハイエナ台でした!
天井期待値
市場予測値
完全攻略値
・実戦値ベース(サンプル1462万G)で計算。
・獲得枚数を一律で増減させ、出玉率を補正。
・記したゲーム数はデータカウンター上のゲーム数。
・着席時の内部状態、周期数は不問だが、なるべくポイントが少ない状態を想定するために着席から55G以内の当選を除外。
・ボーナス後、25G以内当選を絶景チャレンジによるものとし、獲得枚数よりベースを考慮して減少処理。
・コイン持ちを50枚=35G、平均純増を4枚、時速800Gでの遊技を想定。
・絶景チャレンジ失敗で即やめ。計算上は12Gやめで処理。
※ 1枚目の画像は完全攻略値ではなく「市場予測値」のものです
狙い目・やめどき
狙い目
※ すべて106%ラインを想定
※ ゲーム数によらず、銀筒になっている場合は遊技してOK
市場予測値
✅ 5枚等価:150G
✅ 5.6枚持ちメダル500枚:160G
✅ 5.6枚現金:350G
完全攻略値
✅ 5枚等価:110G
✅ 5.6枚持ちメダル500枚:130G
✅ 5.6枚現金:260G
リセット時は最大天井が650Gになる可能性が高いので、もう少し浅めから狙って大丈夫です。
やめどき
ボーナス終了後、絶景チャレンジ失敗でやめ。
天井解析とハマり恩恵
本機には以下の2つの天井があります。
✅ ゲーム数天井:最大900G(ボーナス確定)
✅ 周期数天井:10周期(BIGボーナス確定)
実戦値を集計してみると、ハマるほどBIGボーナスが出現しやすくなっていることがわかりました。
周期を追うごとに筒の色が赤から銀、金に変化することでBIGボーナスが出現しやすくなったのが理由ですが、もともと設定1の割が高いこともあり、かなり強いです。
さらに、後述するゾーン実戦値も参照していただくとわかるように、200G以内は特段ゾーンのようなものもなく、当たりづらいです。このダブル冷遇が本機のハイエナ性能に大きく影響したと考えています。
・もとの機械割が高い
・冷遇区間のようなものが存在する(=ハマり恩恵が存在する)
このような属性がある機種は今後も当然登場しますが、総じてハイエナ台になるのでいち早く動けるように頭の片隅に入れておきましょう。
ゾーン実戦値
・総回転数:1462万3971G
・初当たり回数:48,633回(1/300.7)
・初当たり期待枚数:402.0枚
・推定出玉率:98.784%
※ ゲーム数はデータカウンター上のゲーム数に準拠
※ 25G以内に当選したデータを絶景チャレンジによるものとして処理
※ 絶景チャレンジ失敗時は一律12Gヤメと仮定
※ 朝一1回目の絶景チャレンジスルーまでを除外
リセット恩恵
本機は以下のようなリセット恩恵があると考えます。
✅ 内部絶景チャレンジへの移行(確定ではない)
✅ 最大天井が650Gに圧縮(但し、内部絶景チャレンジに移行した際は900G)
各店舗1日目のゾーン実戦値は以下のとおりです。
・総回転数:23万5894G
・初当たり回数:856回(1/275.6)
・初当たり期待枚数:390.1枚
・推定出玉率:99.684%
※ ゲーム数はデータカウンター上のゲーム数に準拠
※ 25G以内に当選したデータを絶景チャレンジによるものとして処理
※ 絶景チャレンジ失敗時は一律12Gヤメと仮定
※ 朝一1回目の当選データを集計
※ 導入1日目(月曜導入店舗は月曜のみ、火曜導入店舗は火曜のみを集計)のデータに限定
サンプルが少ないデータですが、600G台のゾーンが濃くなっていることがわかると思います。
その効果も相まって、朝一の天井狙いは多少浅めから狙えそうです。内部絶景チャレンジは純粋に20Gくらい回すと期待値がマイナスなので、狙うことはあまりおすすめできません。
【!】有料noteもあります
基本的な狙い目は本記事の公開をもって無料化しましたが、以下の情報については有料noteでまとめています。
✅ 10G毎の詳細天井期待値
✅ 閉店時間・持ちメダル枚数を考慮した天井期待値を計算できる計算ツール
稼働もだいぶ少なくなってしまいましたが、まだまだ打つ機会がある機種です。
興味のある方は是非参照してください!
↓ 有料noteはこちらから ↓