たられば(@g1slotapple)です。
この記事では、新台「リゼロ2(Re:ゼロから始める異世界生活2)」の天井期待値、狙い目、やめどきを導入初日データから考察しています。
✅️ エキドナモードの影響で初当たり期待枚数が上昇
✅️ 実ゲーム天井到達率は0.20%(23/11439)
✅️ 天井狙いは激甘!
リゼロは前作同様やっぱりハイエナ台!
※ 抽選に負けて遊技できていないので、その点だけご了承ください
天井解析
天井は以下の2種類があります。
実ゲーム数天井はポイント特化ゾーンに恵まれなかった際の恩恵のようなものですが、到達率はサンプル11439件中20件と、割合にして0.20%でした。
その分初当たり期待枚数は2701枚あり、かなり熱いです。
ゲーム数ごとの天井ストッパーも見られません。
天井期待値
AT後
▼ ボーダー付近 ▼
設定変更後
▼ ボーダー付近 ▼
狙い目
※ 表記は実ゲームなので、内部ゲーム数ではありません(この手の質問が多いです。きちんと読んでください)
AT後
✅ 5枚等価:260G
✅ 5.6枚持ちメダル500枚:300G
✅ 5.6枚現金:350G
設定変更後
✅ 5枚等価:70G
✅ 5.6枚持ちメダル500枚:80G
✅ 5.6枚現金:160G
やめどき
AT終了後、引き戻しゾーンを消化してやめ。
ゾーン実戦値
AT後
設定変更後
朝一は100G以内がかなり当たりづらい(当選率5.7%)のと、実350-400Gのゾーンが強化される影響で、より浅くから狙えます。
また、エキドナモードの影響でハマるほど初当たり期待枚数が上昇することもあり、「当たりにくい区間がある」「ハマりに恩恵がある」ことからハイエナ要素を満たします。
狙い目に影響する要素
有利区間差枚
有利区間差枚は狙い目に影響します。
当日差枚が一度も2400枚を超えていない状態で、打ち出し時の差枚別に集計した結果がこちら。
有利区間リセットが狙える差枚+2000枚以上はかなり甘く、特に+2100枚~+2300枚ではそれを考慮した天井狙いができそうです。
一方で、大多数を占める差枚▲1000枚~+1000枚では出玉率が全体比で1%~2%ほど低くなっているので、一応頭に入れておいたほうが良さそうです。
前回ATの獲得枚数
前回ATが駆け抜けの場合、天井が50%で1000ptに短縮されます。
前回ATの連荘状況で集計したデータは以下のようになりました。
単発の場合は初当たり確率がしっかり軽くなっていますし、3連以内のショボ出玉であればある程度は出玉率が維持されていますが…
4連以降(500枚くらい?)の出玉率がだいぶ厳しそうです。
そこで、前回ATの獲得枚数別に集計してみると以下のようになりました。
400枚~1000枚がかなりキツい…。
もとが甘いので天井狙い自体は以下のように甘いままですが、そこそこの頻度で遭遇するので獲得枚数など、狙い目に影響する要素は把握しておいたほうがいいです。
前回ATの当選ゲーム
前回ATの当選ゲームも狙い目に影響しそうです。
前回ATが実900Gを超えて当選していると、理由はわかりませんが初当たり期待枚数が大幅に上昇していて、狙い目です。
かなりボーダーを下げられそうですね。
以上より、前回状況として狙い目に影響するのは以下の3点です。
今回の「リゼロ2」に関する記事は以上です。
天井期待値計算ツール等、今後のアップデートは体調次第のため未定ですが、最低限このブログだけは更新したいと思っています。