たられば(@g1slotapple)です。
この記事では、新台「リゼロ2（Re：ゼロから始める異世界生活2）」の天井期待値、狙い目、やめどきを導入初日・2日目データから考察しています。
✅️ エキドナモードの影響で初当たり期待枚数が上昇
✅️ 実ゲーム天井到達率は0.19%（56/28780）
✅️ 天井狙いは激甘！
リゼロは前作同様やっぱりハイエナ台！
※ 抽選に負けて遊技できていないので、その点だけご了承ください
天井解析
天井は以下の2種類があります。
✅️ 実ゲーム数天井… 実ゲーム数1300G
→ ロングフリーズに当選。✅️ AT間天井… 内部ゲーム数1400pt
→ メインATに当選。
実ゲーム数天井はポイント特化ゾーンに恵まれなかった際の恩恵のようなものですが、到達率はサンプル28760件中56件と、割合にして0.19%でした。
その分初当たり期待枚数は2422枚あり、かなり熱いです。
ゲーム数ごとの天井ストッパーも見られません。（ポイント天井に当選してしまうのでそのためゾーン当選率が上昇している）
天井期待値
下位AT後
▼ ボーダー付近 ▼
設定変更後
▼ ボーダー付近 ▼
上位AT後
▼ ボーダー付近 ▼
【算出条件】
・着席から30G以内の当選を除外し、着席時の有利区間状態、内部状態はすべて平均状態とする。
・コイン持ちを50枚=33G、減少区間を考慮した平均純増を6.0枚、時速800Gでの遊技を想定。
・AT終了後、35G回してやめ。（獲得枚数から一律で減算処理）
狙い目
※ 表記は実ゲームなので、内部ゲーム数ではありません（この手の質問が多いです。きちんと読んでください）
下位AT後
✅ 5枚等価：280G
✅ 5.6枚持ちメダル500枚：320G
✅ 5.6枚現金：390G
設定変更後・上位AT後
✅ 5枚等価：95G
✅ 5.6枚持ちメダル500枚：120G
✅ 5.6枚現金：180G
やめどき
AT終了後、引き戻しゾーンを消化してやめ。
最低限、上位AT後だけは引き戻しゾーンをフォローしてやめましょう。
ゾーン実戦値
下位AT後
【サンプル情報】
・総回転数：1145万3783G
・初当たり回数：25,911回（1/442.0）
・初当たり期待枚数：575.4枚
・推定出玉率：94.790%※ 朝一1回目のAT当選までを除外し、通常3000回転以上した台のみを集計
※ 集計期間は10/21、22の2日間
設定変更後
【サンプル情報】
・総回転数：80万2568G
・初当たり回数：2,154回（1/372.6）
・初当たり期待枚数：524.5枚
・推定出玉率：97.692%※ 朝一1回目のAT当選までを集計し、通常3000回転以上した台のみを集計
※ 集計期間は10/21、22の2日間
上位AT後
【サンプル情報】
・総回転数：114万6435G
・初当たり回数：2,849回（1/402.4）
・初当たり期待枚数：638.4枚
・推定出玉率：102.529%※ 朝一1回目のAT当選までを集計し、通常3000回転以上した台のみを集計
※ 集計期間は10/21、22の2日間
朝一は100G以内がかなり当たりづらい（当選率5.3%）のと、実350-400Gのゾーンが強化される影響で、より浅くから狙えます。
また、エキドナモードの影響でハマるほど初当たり期待枚数が上昇することもあり、「当たりにくい区間がある」「ハマりに恩恵がある」ことからハイエナ要素を満たします。
下位AT後の上位突入率を参照してみると、
と、ハマるほど上位AT突入率が段階的に上昇しています。
上位AT後は天井が1000ptに短縮される可能性が高いので、設定変更後同様にボーダーを大きく下げられます。
上位ATは連荘中に「RB」信号を送信するので、たくさん出ている台を見つけた場合は履歴を参照してみてください。
狙い目に影響する要素
有利区間差枚
有利区間差枚は狙い目に影響します。
当日差枚が一度も2400枚を超えていない状態で、打ち出し時の差枚別に集計した結果がこちら。
有利区間リセットが狙える差枚+2000枚以上はかなり甘く、特に+2100枚～+2300枚ではそれを考慮した天井狙いができそうです。
サンプルを追加した感じ、有利区間リセット狙いは+2100枚前後なら狙えそうです。
ただ、サンプルもかなり少ないのでシビアな狙い方にはなると思います。
一方、大多数を占める差枚▲1000枚～+1000枚では出玉率が全体比で1%～2%ほど低くなっているので、一応頭に入れておいたほうが良さそうです。
前回ATの獲得枚数
前回ATが駆け抜けの場合、天井が50%で1000ptに短縮されます。
前回ATの連荘状況で集計したデータは以下のようになりました。
単発の場合は初当たり確率がしっかり軽くなっていますし、3連以内のショボ出玉であればある程度は出玉率が維持されていますが…
4連以降（500枚くらい？）の出玉率がだいぶ厳しそうです。
そこで、前回ATの獲得枚数別に集計してみると以下のようになりました。
400枚～1000枚がかなりキツい…。
もとが甘いので天井狙い自体は以下のように甘いままですが、そこそこの頻度で遭遇するので獲得枚数など、狙い目に影響する要素は把握しておいたほうがいいです。
前回ATの当選ゲーム
前回ATの当選ゲームも狙い目に影響しそうです。
前回ATが実900Gを超えて当選していると、上位AT率が上昇していく関係で、初当たり期待枚数が大幅に上昇するため、狙い目です。（エキドナモードとの関連性はサンプル不足のため調査中ですが、超強欲チャレンジの成功率を参照すると若干上昇するかも？しれません）
かなりボーダーを下げられそうですね！
※ 1301G以上ハマりで期待値がインフレしているのは、35G以内を連荘として扱った関係で、32G+αの引き戻しゾーンを大きく上回って当選したATが別のATとして処理された関係だと思います。
以上より、前回状況として狙い目に影響するのは以下の3点です。
✅️ 有利区間差枚
… +2100枚付近が狙い目！✅️ 前回ATの獲得枚数
… 駆け抜けはボーダー下げ（最大100G程度？）が可能。
… 少し出玉が出るとTYが冷遇されるためボーダー上げが必要。✅️ 前回ATの当選ゲーム
… 900G以上が狙い目
今回の「リゼロ2」に関する記事は以上です。
天井期待値計算ツール等、今後のアップデートは体調次第のため未定ですが、最低限このブログだけは更新したいと思っています。
